交通事故について

 

接骨院で交通事故での保険(自賠責保険・任意保険=ご本人の負担額0円)治療ができることを御存知でしょうか?
症状は事故当日から起こることもありますが、翌日、翌々日ぐらいから症状が出始めることが多いです。
交通事故による鞭打ち(ムチウチ)は頚椎のダメージやその軟部組織の損傷が原因となっています。
とくに車で追突された際に頭が座席から離れていた場合頭部が固定されておらず、首に衝撃を受け、たわむ事により筋、神経組織を痛めているので
「たいしたことはないけれどちょっと心配」「むち打ちかもしれない」「首が痛い」
「腰痛が出てきた」「膝が痛い」
といった不調を感じられる方から骨折後や強い症状の方まで、どうぞお気軽にご相談ください。
当院での治療期間は3カ月から6カ月程度、症状が改善するまで、鍼、手技、電気など多様な治療を受けることができます。

まず整形外科などの病院に行って画像診断を受けてから接骨院に変更することも可能です。
医師からの許可があれば、両方に通院することも可能です。
(但し同日に両方通院は不可)
治療する医療機関は被害者様御自身で選択できますので決まり次第、再度保険会社へご連絡ください。
被害者様には一般的に1回通院あたり、3,000円~7,000円の慰謝料が保険会社から支払われます(例外もあります)
通院日数には制限がありませんので、毎日通院することも出来ます。
後遺症を残さないよう一緒にがんばりましょう!

交通事故にあわれたときの手順

① 安全な場所に車を止めて、相手がいる場合怪我がないか確かめる
② 怪我がある場合はすぐに119番と110番
必ず警察を呼び事故証明を!
当事者同士での現場での口約束や示談はしない
痛みがある場合はその旨を警察に伝え人身事故扱いとする
③ 保険会社に連絡する
事故の日時、場所、事故の状況、相手の住所、氏名、電話番号、車名、ナンバーなど
治療を受けたい旨を伝える

警察の事情聴取により作成される交通事故実況見分調書、供述調書は、刑事責任、過失割合などを決める重要な資料ですが、後から変更することは非常に難しいです。
簡単に署名捺印しないで、ご自身の納得したものができるまで警察官と話し合いをしてください。
警察官の対応に納得がいかない場合には、警察の監察官室に相談できます。

保険会社が治療費などの保険金を支払わない場合はいろいろありますがよくあるものとしては以下のものがあります。
1.加害者が、自分の保険会社に事故の連絡をしていない場合
2.警察へ届出をしていない、または警察で人身事故ではなく、物損事故として
処理してしまった
3.被害者が、加害者の保険会社に相保険会社から、そろそろ治療を中止しませんかと
催促されたとしても、それは保険会社側の都合なので、依然つらい症状が残っているよう
でしたら治療は続けられます
保険会社が強制的に治療を中止させることは出来ません
4.領収書などの必要な書類がない場合

わからない事や、詳しく聞いてみたい等ございましたらお気軽にご相談ください。